アベノミクスの功罪

株価が1万3千円の半ばを維持して、これから、1万4千円、1万5千円と上昇していくことが予想される中、一般庶民の生活は、円安による、物価高がボディーブローのように効いてきて、来年4月の消費税増税になれば、更に、状況は厳しくなるだろうと言われております。実際、一部の株投資家以外は、景気がよくなったいう話は聞かず、このアベノミクス・バブルがはじけた後が、もっとも怖いという話を聞きます。特に、日本の借金が先進国内でも突出しており、これを、根本的に減らさないと、遅かれ早かれ、来るといわれている国債の暴落という展開になると。

今から、借金減らしの手を打つべきだと思いますが、痛みを伴うだけに、
よほどの覚悟と説得力とリーダーシップがないと、腰砕けになってしまい、
いままでと同じ轍を踏むことに。

スタッフH

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