幸四郎、7年ぶりのG1制覇

第74回オークス・G1、牝馬クラッシク第2弾は、9番人気のメイショウマンボ
直線抜け出し勝利した。
手綱を執った武幸四郎騎手は死にものぐるいで追い、フォームはバラバラ追ってくる馬の存在もわからなかった、ただ前だけを見据えてマンボをゴールまで導いた。
桜花賞は10着に敗れた夜、武幸はオーナーに電話を入れ、オークスに登録していなかったマンボの追加登録のお願いだった。
じゃあ、行こうと即決してくれたオーナーの心意気に結果で応え、
最高の恩返しが出来た。
幼少時、お年玉をもらっていた時からの付き合いで、表彰式でオーナーと
握手したらグッときて・・・オーナーの馬で挙げた勝利に声を詰まらせた。
まるでテレビドラマを見ているように見えた。
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