飲酒で赤くなる人はがんに要注意

体内にはいったアルコールは、まずアセトアルデヒドという
物質に分解され、さらに別の物質に分解され無毒化されます。
しかし、遺伝的にアセトアルデヒドを分解する能力の弱い人が
国民の中に4割も存在すると分かっています。
飲酒時に顔がすぐに赤くなる人は、その4割に入ります。
顔が赤くなる人は、アセトアルデヒドを分解する力が他人より
弱いので注意が必要です。

たばこの煙も、高濃度のアセトアルデヒドがふくまれています。
できれば禁煙することをおすすめします。
スタッフE
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