人口減問題

日本は少子高齢化の影響で、このままの出生率でいくと、2050年には、全人口が8000万人まで減少すると。そして、この影響で、数多くの地方の市町村が消滅してしまうとの研究結果もだされ、多くの人に衝撃を与えました。

現在の出生率は1.4とのことですが、これを、2.1程度に上げないとどんどん日本の人口が減少してしまうと。

少子化対策で国も地方も政策を打っているものの、抜本的な解決には程遠い内容で、そうしている間に時間だけが、どんどん経過している。

そこへきて、最近の人手不足の問題で、近くにある牛丼のすき家も、かれこれ3ヶ月はパワーアップリニューアルと称して、閉店したままで、
開店の見込みはないとのこと。

移民を積極的に増やさざるを得ないのと、出生率を増やすべく、更に補助金等のインセンティブを増やさないと、国が立ち行かなくなる可能性もあります。

スタッフ H

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