2015年１月は波乱の幕開けです。

スタッフのＭです。
ヨーロッパではＥＣＢ 欧州中央銀行が２２日、国債買を買い入れる量的緩和を実施しました。。買い入れ額は月額６００億ユーロで３月から２０１６年９月末まで緩和を行います。欧州中央銀行が国債を購入するのは初めてです。ギリシャでは２４日に選挙があり、反緊縮財政派の野党が勝利すれば、ＥＵから離脱することも懸念されています。またイスラム国による身代金は日本円で２３９億の要求がありました。日本人２人の人質問題もタイムリミットが迫ってきています。今後、日本政府はどのようにして解決するのでしょうか。事の変化を注意深く見ていきたいと思います。

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