日本人人質1名殺害

湯川さんが殺害されたとの見方が強まるなかで、なんとか後藤さんの救出を今日本政府は懸命に試みていますが、見通しはなんとも言えないということでしょうか。ISISの要求も、金銭から、急展開して、収監中の幹部の解放になってきており、高度な政治的な判断を要する展開になってきております。

この事件で痛感することは、今や日本、そして日本人の起こす行動が、世界と直接的につながっているということでしょうか。まさに、グローバルに考えて、行動することが、今後は更に求められているということでしょう。そう考えてみると、基本的なことですが、いかに、日本が安全で、平和な社会であり、国であるかとういうことに、もっと感謝しなければならないと感じます。日常の少々の不便や不満で、かりかりとするのは、あまりにも甘えた考えであることが、今回の事件を報道で見聞きするなかで分かります。

スタッフ H

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