リオ・パラリンピック

男子車いすバスケットボールの試合をTVで観戦。スピード、技、そして、車いす同士がぶつかり合う激しさは、思わずその迫力に圧倒され、TVに見入ってしまいました。もっともっと、パラリンピックをオリンピック並み、否、それ以上にTV放映して欲しいと思いました。

パラリンピックを見て感じる感動は、オリンピックを見て感じる感動とはまた違う種類の感動があります。それは、単に、競技の勝ち負けではなく、ここに至るまでに費やした自信の努力、忍耐、に加え、周りの方々の支え、励まし、献身を肌感覚で感じることができ、見るものに大きな感動と生きる勇気や希望を与えてくれるように思います。

日本の社会がまだまだマイノリティーの方々に対して、閉鎖的な部分もありますので、TV放映は最も大きな啓発運動の武器になると思いました。

スタッフ H

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