WC 世界の壁

アルゼンチンのメッシ、ポルトガルのC.ロナウド、ブラジルのネイメール等、世界の超一流の選手は、ここぞ、という場面で、やはり決めている。これは、簡単なようなことで、かなり難しいこと。

それに引き替え、日本のサッカー選手は、技術的なものも劣るが、精神的な面で、まだまだのような気がする。

一方、野球では、日本は、WCBで二連覇を成し遂げ、世界に日本の野球の強さを印象づけた。特に、イチロー選手は、今では名実ともに超一流選手との印象づけた訳ですが、サッカーと野球で違うスポーツなので、一概には言えませんが、やはり、超一流のプレイヤーは孤独に勝ち、尚且つ、結果をここという場面で出している。プレッシャーや孤独感から逃げずに、それを逆にばねにして跳ね返している。この辺の違いがあるのかと思います。これには、まだまだ、時間がかかるのと、指導者の質も問われることになるでしょう。

まずは、コロンビア戦で、世界をあっと言わせる戦いと結果を出して欲しいものです。

スタッフ H

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