上場企業株価総資産額

バブルの絶頂期の株価総資産額を、本日、超えたとのこと。

これは、アベノミクスの評価が分かれるとは言え、偽らざる事実と言えます。円安やビザの緩和策も功を奏し、日本国内への外国人の観光旅行客数も最高に。ただ、国民の多くの方々には実感としてはまだ感じていないのが実情でしょう。

失われた10年または20年と言われてきた日本経済と株の世界ですが、ここに来て、株高になり、上場企業の内部留保金も積み上がってきており、一段の飛躍が期待されるところです。

ただ、会社の社員への功績への報酬等が依然よりはかなり厳しく査定しているので、会社の業績と個人の報酬が比例していない実情もあるかもしれません。

スタッフ H

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