夏の甲子園

いよいよ決勝戦ですね。

最近は、投手が完投することはまずなく、3、4名の投手が継投をして、チームを勝利に導いていくというスタイルが主流です。

理由はやはりこの猛暑です。30数年前は自身も甲子園を目指し、喉の渇きを我慢しながら、白球を追いかけておりましたが、当時でもよく
暑さでバテて、倒れているメンバーもおりましたが、水分を補給するという考え方がなく、それは、我慢できない弱い者であるという精神論が圧倒的に主流の考え方でした。確かに、水分を取りすぎると、体が重たく、だるい感じになりますが、適切に水分を補給すべきだあるという考えがあれば、もう少し、当時の夏の暑さにも耐えることができたかもしれません。

若い時に、一つのことに夢中になれる、というのが若者の特権でしょう。また、年を取ってからも、この集中力とか徹しきるという意志力や実践力が、役立つのは、経験からも言えることだと感じます。

スタッフ H

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